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プロフィール

鷹山あきら

Author:鷹山あきら
旧自立支援法の介護屋でした。重度知的障害者の方への、地域日常生活支援をしておりました。

本人は先天性心疾患があり、近年、急変。
先天性大動脈弁膜症・弁閉鎖不全・弁狭窄・二尖弁の悪化で、2010年7月に人工弁置換済み。最重度の身体障害者になりました。

ずっと障害者総合支援法の介護屋を続けたいと思いましたが、不能になりました。

妻は精神障害者で、寝たきりに近い状態です。
様々な支援者の方に助けられ、私たち夫婦は何とか生活しています。

2014年1月、やむなく(障害年金だけで生活は出来ません。フルタイムでは私は働くことが不能になりました。)病院の看護助手のパートに切り替えました。2015年1月、老健の通所に切り替え、2016年3月、老健も不能になり、仕事探しに苦慮しています。障害者って、使いにくいのですかね。どこも1年ほどでお役御免になってしまいます。


日々こもごも。色々な雑談を。

LOVEROGからの引越しです。(妻は元SEなのです)



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合同クリスマス会
昨日はクリスマスなので祭日です。
じゃないですよね。
天皇誕生日の振り替え休日です。

うちのGHの利用者の家族は、赤い日は本人さんを自宅に引き取ってしまうので、ちっとも利用者さんの意識が、GHに定着しません。つまり、GHが自分の生活の場所だと言う意識が根付かないのです。

と言う訳で、11月から画策して、女性のGHを巻きこんで(こちらのGHは祭日があっても振り替え休日があっても、全員が週に5日、きちんと泊まります。赤いから自宅 とか言うご家族は居ません。家族の平均年齢が若いんです。)12月24日は「合同のクリスマス会を昼間するので、どうぞ。」と言う事にしまして、半ば無理やり宿泊させました。
それでものんびりさんの家族は、クリスマス会終了と同時に迎えに来て、自宅に引き取っていきましたけど。

まあ、宿泊もそうですが、初めて合同で食事会をしてみて分かったことが在ります。
夏に一回、こちらが女性のGHにお邪魔して平日の夕食をともにしたことがあるのですが、今回は一大イベントにした訳ですね。
イベントは今までもありました。
毎年うちのGHだけの忘年会はやってました。
もう2回やったかな?

全然利用者の様子が違うんです。
今までは親が来て、全部準備をして、理事長やコーディネーターも来てのイベントでした。
利用者に主体がなかったわけです。
今回は、世話人と利用者と食事を作ってくださるパートさんだけ。
利用者は自分達が主役だと認識したのですね。

とても和やかで楽しそうなパーティになりました。
親が居ちゃ駄目です。
ほんとに。

その代わり、てんてこ舞いでしたし、世話人はみんな24時間勤務で大変でしたけど。
私も昨日の朝から今日の昼まで連続で勤務です。
そろそろ年末ですから、今朝はちっとは始めようかと思い、大掃除もしたりしたので、帰宅したら、もうね、茫然自失?機能停止のロボット?まあ、何も出来ませんでした。ずーっとテレビをラジオ代わりに聞きながら、ひたすら体をほぐしていました。

昨夜は余りに疲れたので、睡眠薬をいつもより余分に飲んでかなり良く眠ったのですが、仕事中の仮眠は睡眠の代わりにはならないんです。
これは夜勤メインの方なら、どなたでもそうだと思います。

一番良かったな と思ったのは、最後にみんなでお散歩をしたのです。
総勢10数名で。
いつもとは違う大人数、ばらばらになるかと思いきや、意外にみなさん思い思いに気に入りの人を見つけてわいわい一緒にお散歩です。
公園に行ったのですが、アスレチック的な遊具が在るので、利用者さんをけしかけて色々試してもらったりして。

揺れる階段遊具みたいなのがあるのですが、(薪を横にして、両脇を鎖で吊ったみたいな階段です。別に危なくは無いですよ。掴まって登れば子供さんでも登れます。)それに女性の利用者さんを誘ってみました。

揺れる と言う意味と、危険かどうか と言う意味が分からないので、下からうちの若い男性の世話人さんが見守り、支えて、私が先に登って見ました。
最初、平気そうだったのですが、数段登ったら、揺れるのが理解できたみたいで、最後は3段抜かしで、がーっと登ってきました。
降りるのに困っていたので、滑り台に回りまして、私が先になり、その女性の利用者さんが後ろで安心できる形になって、ゆっくりと滑り降りました。

なかなか彼女は果敢です(^-^)

コーヒーさんも誘ったのですが、運動神経の良いコーヒーさんは、実は怖がりさん。
1段登ったところで、「あー!!!」と言って(いやだ、とか、そういう感じですかね?言葉の無い方ですから、「あー!!!」ってのは、まあ、嫌な時の表現です。)降りてしまいました。
かなり怖がりさんです。

殿様は、昔から知っている女性のGHの世話人さんに久しぶりに会えたので、ルンルン♪で、現金なことに女性の世話人さんも2名居られるのですが、お若い方の世話人さんを独占!お手手繋いでもらって、周回散歩道を何週も回っていました。
私らだと途中で止まっちゃったりするのに、もうルンルンの足取り。

のんびりさんは、一番日当たりの良いベンチに陣取って、ニコニコ。

いいですね~。
こういう光景は、親御さんが居たのでは見られません。
全員が主役、全員が自分の居場所がある時間でした。

女性のGHとうちのGHとは、物理的に場所が離れているので、車で利用者さんは移動させないと一緒に過ごす事は出来ません。みなさんかなり重度な方たちですので、公共交通機関を利用すると、付き添いが3人の利用者さんに対して2名必要です。
車なら、一人の世話人で移動できますので、こういうイベントの時は、車で移動してもらうことが多いんです。

最初、うちのGHに来たばかりの女性の利用者さんたちは、呆然と突っ立っていました(^^;;
「ここは何処?私は誰?」状態です。
それが2時間後には、みんなが笑顔、笑顔。
良かったです。
新年会には合同で出し物をやろう(事業所の新年会です。利用者さん対象の。)と言う事になり、一緒に踊りの練習もしました。

両方のGHの利用者さん達が、お互いを仲間だ と思ってくれる日が近からん事を祈って、お開きにしたことでした。

終って。
殿様とコーヒーさんは、私の目論見どおりに宿泊しました。
帰りたがるかな?とか、落ち着かないかな?とか思ったのですが、パーティが終了したら、もう自室でのんびり勝手に好きな様に過ごしています。
まさに自宅感覚。
安心しました。


最後におまけ。

コーヒーさんは、祭日の翌日は自宅から歩いて通所しています。のんびりさんも同じです。
のんびりさんは帰ってしまったけど、コーヒーさんは泊まったので、送迎バスが来る筈が・・・・
どうも、親御さんも、事業所も、勿論私たち世話人も、全員がその事を忘れていたようで、送迎バスが目の前をつーっと通り過ぎていき、慌てて急停車。

本当はバス停で無いところでの乗車は絶対にできないのですが、姿が見えたので、バスの運転手さんが停車してくださいました。
慌てて「今日は臨時で乗る事になったのですが、連絡行っていなかったですか?」と伺うと、「来てないよ。」との事。

コーヒーさんは行動が早いので、早めにバス停近くまで行っていて、バスの運転手さんに姿が見えたので、止まっていただけて助かりました。

GHに戻ってから、慌てて通所先に電話して、「すみません。全員で忘れていたようで、こういう訳で、今朝はコーヒーさんはバスに乗る予定でした。運転手さんが見つけて止まってくれたので、お礼を言ってください。」と平謝り・・・

コーヒーさん本人は、当然の様に大きな顔をしてバスに乗っていきました。

疲れたけど、良いイベントでした。
又、やりたいです。
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